目次
イタリアのおすすめ観光都市21選
イタリアの数ある街や観光地の中から厳選した、ここだけはおすすめしたいという場所を紹介します! イタリア旅行の行き先を決める際の参考にしてさい! きっと好みに合った素晴らしい場所が見つかると思います。それでは紹介しましょう!
ヴェネチア
ヴェネチアの街並み

・誰でも知っている観光地で定番中の定番だが、やはり観光地としては最高峰のクオリティ。
・水の都と形容される街並みは伊達ではなく、水路と街並みが見事にマッチして素晴らしい景観を生み出している。
・ただ街を歩き、気を引くカフェやレストランで街並みを眺めながら寛ぐだけで満足出来る。
サン・マルコ寺院

ヴェネチアはこんなところ
言わずと知れたイタリアが世界に誇る観光地です。 “水の都”という異名の通り、水路が街中に張り巡らされていて、住民たちの移動手段としてゴンドラやボートが常に行きかっています。 どの水路もどの路地も美しく、どこを撮っても絵葉書になるような素晴らしい街並みは、世界中の観光客を魅了しています。 人生で一度は訪れて欲しいおすすめの観光地です!
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ヴェネチア】今も昔も観光客を魅了し続けるアドリア海の女王
ヴェローナ
ランベルティの塔

アレーナ
ヴェローナはこんなところ
かのロミオとジュリエットのモデルとなった貴族の住んでいた街で、それ以外にも闘技場の遺跡や中世を思わせる街並みなど、観光資源の豊富な街です。 街のシンボルである円形闘技場(アレーナ)で行われる野外オペラが非常に有名なので、タイミングが合えばぜひ見てみて下さい!
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ヴェローナ】ロミオとジュリエットのモデルの美しい中世の街
ミラノ
サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会

・ダヴィンチの最高傑作と名高い「最後の晩餐」が展示されている教会。
・非常に人気なため、事前に必ず予約していくこと。
・教会の壁画として描かれているが、本やネットで見るのとは迫力が全く異なるため見て欲しい。
ドゥオーモ

ミラノはこんなところ
世界最先端の流行の発信地「ミラノ」。街並みもそこを歩く住民たちも非常に洗練されていて、ファッション誌からそのまま抜け出てきたような人が普通にそこかしこを歩いていて驚きます。 何百年にもわたる歴史の中で培われてきた建造物や芸術品の数々も見どころで、世界最高の絵画と名高いレオナルドダヴィンチの「最後の晩餐」もミラノにあります。 世界的サッカークラブのACミランとインテルの本拠地でもあり、いろいろと楽しめる魅力的な街です!
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ミラノ】ファッション最前線、洗練された街を観光しよう!
ジェノヴァ
ジェノヴァの街並み

・かつて海洋国家としてヴェネチアと同じく栄華を極めた街。
・旧市街地の街並みが非常に美しく、海岸沿いのカラフルな住宅が素晴らしい。
・ゴシックやバロック様式の建築で特に知られる。
サン・ロレンツォ教会

ジェノヴァはこんなところ
かつてヴェネチアと海の覇権を争った過去を持つ、イタリア最大の港町です。 かつての繁栄を偲ばせる豪華絢爛な建物やルネッサンス、バロック時代の建物が密集した旧市街地や、カラフルな住宅が美しい沿岸部などが見どころです。 旧市街地は2006年にユネスコの世界遺産に登録されています。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ジェノヴァ】一度は観光したいかつて地中海の覇者だった街
フィレンツェ
フィレンツェの街並み

・イタリア旅行での定番だが、やはり期待を裏切らない。
・オレンジの屋根で統一された街並みが特徴で、ありえないほど美しい街。
・ミケランジェロ広場からフィレンツェの街が一望できるため、必ず訪れるべし。
サンタマリア・デル・フィオーレ教会

・フィレンツェのランドマークとして君臨する巨大な教会。
・2階から街が一望できるが、正面にあるジョットの鐘楼に登ってサンタマリア・デル・フィオーレ教会を見た方が良い。
・内部は広すぎて逆に簡素に感じる。外観が本当に素晴らしい
フィレンツェはこんなところ
イタリアのルネッサンス芸術が花開いた街で、人々はこの街を“花の都”と呼んでいます。 オレンジ色の屋根に統一された街並みは美しいの一言で、街の中央にそびえる大聖堂「サンタマリアデルフィオーレ」は僕の大好きな教会です。 ボッティチェリの「春」にラファエロの「ひわの聖母」をはじめとした、メディチ家の財力をつぎ込んで集められた、世界最高峰の絵画の数々は必見です!
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【フィレンツェ】ルネッサンスの花開いた芸術の都の観光スポット
チンクエテッレ
チンクエテッレ海岸

・アマルフィばかり注目されるが、こちらの海岸線沿いの風景も一級品。ドライブもオススメ。
・こちらはカラフルな住居が崖に密集しており素晴らしい景観を生み出している。
・生活感のあるリゾートとして居心地がすこぶる良い。
ヴェルナッツァ

チンクエテッレはこんなところ
リグーリア海に面した5つの漁村を総称した名前で、そのいずれもが非常に美しいカラフルな街並みを持っています。

ここは日本では知名度は高くありませんが、美しい海と古きイタリアの雰囲気を残した可愛い街並みに癒される、非常におすすめな観光スポットです。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【チンクエテッレ】美しすぎるイタリアの5つの漁村を紹介!
ピサ
ピサの斜塔

洗礼堂

ピサはこんなところ
ピサの斜塔であまりに有名ですが、かつてはジェノヴァ、ヴェネチアと海の覇権を争った大海運国でした。
斜塔ばかりが注目されますが、そのほかにも洗礼堂やドゥオーモ(大聖堂)などの素晴らしい建造物があり、イタリアの街の中でもかなりお気に入りの街です! この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ピサ】斜塔で有名な街のおすすめしたい観光スポット
ボローニャ
ボローニャの街並み

・かつて100本もの塔が立ち並んだと言われる古都。現在は2つの塔しかないがランドマークになっている。
・100m近くあるアジネッリ塔には登ることができ、統一された街並みを眺められる。超オススメ。
・美食の街でもあるボローニャ。レストランで是非本場のボロネーゼを食べて欲しい。
旧ボローニャ大学

・旧ボローニャ大学は1088年に創設された世界で最古の大学。
・人類初の人体解剖がここで行われた。木造の部屋には数多くの彫刻が置かれている。
・歴史が非常に深いため、勲章や校章などの展示も面白いし、意外と豪華な装飾も楽しめる。
ボローニャはこんなところ
赤茶色の屋根や壁の色で統一された中世の雰囲気の漂う街並みが魅力の街です。 ボローニャにはボローニャ大学というヨーロッパ最古の大学があり、イタリアの文化・学問の発展に貢献してきました。
交通の要所でもあったボローニャではゴシック、ビザンチン、ローマの文化が混ざり合い、進取の気風に富んだ自由都市として発展してきました。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ボローニャ】イタリアの繁栄を支えた“知の都”の観光スポット
フェラーラ
カテドラーレ

・街の中心にあるこの街を代表するランドマーク。
・ロマネスク様式の正面が印象的な教会。(ゴシック様式も少し入っている)
・中にはカテドラーレ美術館があり、タペストリーの展示がお気に入り。
フェラーラの街並み

・15世紀に建てられた2階建ての商店街が面白い。上部は歴史を感じるが、1階は普通の近代的な商店が入っている。
・カテドラーレ周辺の街並みが特に美しく、かつてルネッサンスの華と呼ばれた街並みを味わえる。
フェラーラはこんなところ
13世紀から16世紀の期間にこの街を統治していたエステ家の面影の深く残る、ルネッサンスの華と呼ばれるほどに芸術が発展した街です。
フェラーラの守護神を祀るカテドラーレがお気に入りで、内部空間の素晴らしさに感動しました。 パスタのきしめんの様に平べったい“フェットチーネ”(イタリアではタリアテッレ)が生まれた街でもあります。 この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【フェラーラ】ルネッサンスの華と呼ばれる街の観光スポット
トリノ
トリノの街並み

・トリノはイタリアには珍しく、整然とした区画整理された街並み。
・カステッロ広場の正面には超巨大な王宮があり、ここでサヴォイア家が暮らしていた。
・美しい街並みの中でハイブランドなどのブランド品をウインドウショッピングでき楽しい。
登山鉄道

トリノはこんなところ
17世紀の建築家「グエリーノ・グアリーニ」が設計したバロック様式の計画都市です。 有名な3つの広場があり、そこではオープンカフェが開かれていて、上品に着飾ったトリノ市民たちが優雅にくつろいでいます。
サヴォイア家が支配し、また発展させてきた美しいトリノの街を是非堪能してみて下さい。 トリノの街は1997年にユネスコの世界遺産に登録されています。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【トリノ】洗練された気風の文化都市の観光スポット
パドヴァ
スクロヴェーニ礼拝堂

サンタントニオ聖堂

パドヴァはこんなところ
ヴェネチア共和国の中で唯一の大学であったパドヴァ大学を有し、コペルニクスやガリレオガリレイ、ダンテなどを輩出し、ヨーロッパの自然科学の発展に貢献してきた街です。 この街にあるスクロヴェーニ礼拝堂の内部に描かれたジョットのフレスコ画は素晴らしく、一見の価値があります。 天井から壁まで埋め尽くされた美しいフレスコ画に感動できると思います! この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【パドヴァ】中世の趣を残した大学者の街の観光スポット
ラヴェンナ
サン・ヴィターレ教会
ガッラ・プラキーディアの廟

・知らなければ見逃すであろう、小さな小屋のような廟。
・質素な外見と反対に内部は美しく装飾されている。
・小さな空間に散りばめられた美しい壁画に心を奪われる。ここを見ずしてラヴェンナは語れない。
ラヴェンナはこんなところ
街中がモザイク美術の博物館であると言われるほどに、街中が素晴らしいモザイク芸術で埋め尽くされています。 必見なのはサン・ヴィターレ教会とガッラ・プラチーディアの廟の2つです。 前者は、八角形の巨大な内部空間を埋め尽くす黄金のモザイク画が非常に美しく、その圧倒的な光景に言葉を失うほど感動しました。 後者は、一見ただの小さな小屋のような外見ですが、内部に描かれた繊細なモザイク画や天窓から差し込む光の陰影が絶妙で、僕は内部に入ったときに鳥肌が立ちました。 非常にお勧めの観光スポットなので近くまで来た場合は行ってみて下さい。 この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【観光】ラヴェンナが育んだモザイク芸術の極致が素晴らしい!
サンマリノ
ロッカ・グアイタ

・サンマリノの街の頂上付近にある要塞に付属した塔。
・要塞や塔自体にはこれといった魅力はないが、ここからの景色が素晴らしい。
・絵葉書などでよく目にする、サンマリノといえばこれという景色が見られる。
チェスタの塔
サンマリノはこんなところ
イタリア国内にある世界で5番目に小さな都市国家です。 小さいながらも法律と行政機関を持っており、国家の財源は切手、コイン、ワインを販売して得たお金と観光による収入がほとんどであるという観光立国です。 この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【サンマリノ】イタリア内にある小国のおすすめ観光スポット
ティヴォリ
ティボリの庭園

ティボリはこんなところ
ローマ帝国の皇帝や貴族に愛された別荘地で、水と植物の調和が見事な庭園の美しさで有名です。 ローマからは約30kmの距離なので日帰りで行くこともできます。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ティヴォリ観光】ローマ皇帝の愛したイタリア庭園の最高傑作
アッシジ
アッシジの街並み

・世界的な観光地にもかかわらず、こぢんまりとした落ち着いた雰囲気の街。
・街並みが大変美しく、装飾なども質素な引き算の美学に惹き込まれる。
・頂上付近にある大城塞(ロッカ・マッジョーレ)からの街並みは必見の美しさ。
サンフランチェスコ聖堂

・この街を代表する聖者サンフランチェスコを祀った聖堂で、世界中から巡礼者が絶えない。
・地下にはサンフランチェスコの墓があり神聖な雰囲気に包まれている。
・お気に入りは地上部の聖堂部分で、天井のブルーがとても美しい。
アッシジはこんなところ
オリーブの丘の上に建ち、周囲の緑の平原を見下ろす、清貧の聖者フランチェスコの街です。 街は城壁に囲まれ、細く曲がりくねった石畳の坂道が続く僕のお気に入りの街です。 物価も安く、治安もいいので女性の旅行者にもおすすめです。 丘の頂上にある大城塞から見るアッシジの街並みは必見です!
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【アッシジ】丘に佇む聖者の街のおすすめ観光スポット
ローマ
パンテオン

・人類が産み出した最高の芸術。MIASが知る中でここを越える場所はない。
・初めて中に足を踏み入れた時に感動して涙が出た。
・ミケランジェロを始め、無数の芸術家たちに影響を与えたローマ芸術の原点。
システィーナ礼拝堂

・誰もが知るミケランジェロの傑作「最後の審判」が描かれた礼拝堂。
・全ての壁面に壁画が描かれ、天井も芸術で埋め尽くされている。言うまでもなく必見。
・数百年前の人間がこれを描ききったことに驚きを禁じえない。
サン・ピエトロ大聖堂

・カトリック教会の総本山であり、世界最大級の教会建築。
・入り口右側にあるピエタは必見で、彫刻で布の質感を表現できるとか意味不明。
・上の2つの場所を含めて、これほどの至高の芸術が同じ街にあるということが信じられない。
ローマはこんなところ
言わずと知れた世界中で知らぬ者のいない観光都市で、イタリア旅行の最適解。最高峰の観光地が数多くあり、主要なものをただ巡るだけでも数日を費やす必要があります。
見所が多すぎてどこから見ていいのか迷ってしまうほど奥の深い街です。
イタリアを訪れた多くの人がローマを観光することになると思うので、ぜひ一度ご覧下さい。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ローマ】あなたが必ず訪れるべき4つの偉大な観光スポット
ナポリ
サンテルモ城

ナポリはこんなところ
“ナポリを見て死ね”という言葉の通り、美しい海と活気のある魅力的な街並みが訪れるものを虜にしてしまう、そんな街です。 とてもフレンドリーでお調子者、でもなぜか憎めないナポリの人達も、ナポリが世界に名だたる観光地になっている理由の一つだと思います。
ナポリはピザも非常においしくて、値段も安いのでかなり満足できます。ナポリで食べたアンチョビのピザの味が忘れられません!
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ ナポリ観光で必ず訪れるべき7つの観光スポット
アマルフィ海岸
SS145/SS163号線

・アマルフィ意海岸沿いをソレントからサレルノまで繋がっている道路。
・断崖絶壁を数々の美しい街や海を横目に眺めながら最高のドライブができる。
・狭い道が多いためレンタカーは小さめのものを推奨。MIASは自転車で通過したが至福の時間を過ごせた。
ポジターノ

アマルフィ海岸はこんなところ
リアス式海岸の荒々しい岩肌に寄り添うようにして造られた美しい街と、透き通ったクリアブルーの海が訪れるものを虜にするヨーロッパ屈指のリゾート地です。 ため息の出るほど美しい海を見ながらビーチで本を読んだりカクテルを飲んでくつろぐのもよし、海で海水浴やシュノーケリングを楽しむのもよし、魅力的な街並みの中を探索するのも非常に楽しいです! 個人的にイタリアで最も美しい街はアマルフィ海岸のポジターノだと思うので、是非アマルフィ海岸を観光してみて下さい!!
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 見たら必ず行きたくなる!アマルフィのおすすめ観光スポット
パエストゥム(ペストゥム)
パエストゥムの遺跡群

・1000年以上もの間、人々から忘れ去られていた街。
・古代ギリシャ様式の遺跡が静かに立ち並んでいる。
・保存状態が良く、ずっと倒壊せずに残っているのが日本人としては驚き。
パエストゥムはこんなところ
1000年以上もの間にわたって人々から忘れられていた、静寂に包まれた街です。 保存状態の良い古代ギリシャ建築の遺跡が残っていて、静寂の中に立ち尽くしたその美しさは筆舌に尽くしがたいものがあります。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【パエストゥム】完全な姿のギリシャ神殿群と観光スポット
マテーラ
マテーラの旧市街地
・イタリア南部にある洞窟住居が無数に掘られた街。
・駅を降りると近代的な街並みで落胆するが、その先には想像を絶する街並みが広がっている。
・あまりの絶景に感動して鳥肌が立ったのを今でも覚えている。
S.M.デ・イドリス教会

マテーラはこんなところ
戦前の小作農民たちが貧しさの中で生き抜いてきた洞窟(サッシ)が無数に掘られている、かつて貧困の象徴であるとまで言われた街です。 現在ではその洞窟が観光資源として見直され、世界遺産にも登録されています。 僕は、貧しさの中を生き抜いてきた力強さを感じる街並みに感動してしましました。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【マテーラ】イタリア南部の絶景の街並みの観光スポット!
アルベロベッロ
アルベロベッロのトゥルッリ

・三角のとんがり屋根が大変メルヘンチックな街。
・教会も三角屋根でできていて驚くが、よく見ると大変かわいい。
・高台から街並みを眺めてみてほしい。ずらっと立ち並んだとんがり屋根がすごく愛らしい。
アルベロベッロはこんなところ
まるで絵本の中に入り込んでしまったかのような、とんがり帽子の屋根を持つ住宅が密集しているメルヘンチックな街です。 教会までもが円錐形の屋根を持っており、非常に可愛らしい街並みを持つ街です。 ユネスコの世界遺産に登録されています。
この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【アルベロベッロ】白く輝くトゥルッリの街並みと観光スポット
ガイドブック
より詳しくイタリアのことを知りたい場合はこちらもどうぞ。地球の歩き方は旅人のバイブル的存在で、写真+日本語で分りやすいです。Lonely Planetは英語ですが、情報量が非常に多く、街の成り立ちや歴史も詳しく書かれておりお勧めです。写真はあまりありません。どちらか1冊持っていけば事足りると思います。
最近のトレンドを押さえたレストランやカフェを知りたい人にはこちらをおすすめします。写真が多く分かり易く、上記のガイドブックを補完する内容になっています。これ1冊で街を出るのは心もとないので、他のガイドブックと一緒にどうぞ。
イタリアを旅してみた感想
全世界の文化財の40%がイタリアにあると言われるように、観光資源が豊富で、どの地域にも素晴らしい観光スポットがあります。また、イタリアは物価が安く、料理のクオリティも非常に高い、また観光地も比較的整っているため旅行のしやすい国だと思います。
ただ、英語が通じにくかったり、大都市ではすりや置き引きなどの軽度の犯罪が多かったりと、気を付けるべきこともあるので、事前にイタリアについてよく調べておきましょう。それでもイタリアには素晴らしい街や見どころが本当に沢山あるので、一度は行ってみてください。
みなさんのイタリア旅行が素晴らしいものになることを願っています!
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【フィレンツェ】ルネッサンスの花開いた芸術の都の観光スポット
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