【永久保存版】ローマのおすすめ観光地ランキング21選【定番/穴場】

こんにちは、サラリーマンバックパッカーのMIASです。

いつの時代も訪れる人々を魅了してやまない、世界を代表する観光地であるローマ。

2500年以上の歴史を持つローマには様々な観光スポットがあるので、どこがいいのか行き先に迷うと思います。ローマを代表する21箇所の観光地に採点とランク付け(SS~E)を行ったので旅行先を選ぶ際に参考にしてください。

めちゃくちゃ厳しく採点したにも関わらずSSランクが一つの街に4つもあるということで、この記事を書きながらローマがいかに凄い街なのか再認識しました(勝手に僕がランク付けしているだけですが笑)。

上のリンク先で説明しているようにMIASは歴史の古いものや巨大なものが大好きです。これが共感できる人にとってローマは最高の街だと思います!

ローマの観光地ランキング

こちらがローマの観光地ランキングです!

ランク 点数 観光地名称
SS 9.8 パンテオン
SS 9.8 システィーナ礼拝堂
SS 9.7 サン・ピエトロ大聖堂
SS 9.6 コロッセオ
S 9.4 フォロ・ロマーノ
S 9.2 サンタンジェロ橋
S 9.1 サン・ピエトロ広場
S 9.1 アッピア旧街道
A 8.9 スペイン広場
A 8.9 トレヴィの泉
A 8.8 ヴィットリアーノ
A 8.4 ティボリ
A 8.3 ナヴォーナ広場
A 8.3 サンタンジェロ城
B 7.6 カンピドーリオ広場
B 7.5 サンタマリア・マッジョーレ大聖堂
B 7.5 カラカラ浴場
B 7.4 サンタマリア・デル・ポポロ教会
B 7.3 真実の口
C 5.5 コンスタンティヌス帝の凱旋門
C 4.9 ポポロ広場

では早速詳細について紹介していきましょう。いきなり1位から行きます!

パンテオン(Pantheon)

レーティング
・人類が産み出した最高の芸術。MIASが知る中でここを越える建造物はない。
・初めて中に足を踏み入れた時に感動して涙が出た。
・ミケランジェロを始め、無数の芸術家たちに影響を与えたローマ芸術の原点。

パンテオンはこんなところ

ローマの全ての神に捧げるべく紀元前27から25年にかけてアグリッパに建造され、その後118年にハドリアヌス帝が再建。ミケランジェロが「天使の設計」と称賛した万神殿です。

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ここは僕がローマの街で一番大好きな建物で、皆さんにも是非行ってほしい場所です。

正面には古代ギリシャ建築を想起させる24本の堂々とした柱列が並び、内部の巨大なドーム天井には直径9mの天窓が開いています。

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この天窓から差し込む光が薄暗い神殿の内部を照らす光景を初めてみたとき、全身に鳥肌が立ち、心の底から感動したのを今でも覚えています。

あまりに素晴らしいので、ローマを発つ最終日にもう一度訪れたほどです。(僕の友人二人も同じように二度訪れたと聞いて笑いました。)

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あまりにこの建物が素晴らしいため、ミケランジェロを始めとした後世に名を残す偉大な建築家や建造物にパンテオンの建築手法が取り入られていています。

なにより2000年も昔にこれほど完璧な建造物を創りだしたローマ人には感服させられます。

システィーナ礼拝堂(Sistine Chapel)

レーティング
・誰もが知るミケランジェロの傑作「最後の審判」が描かれた礼拝堂。
・全ての壁面に壁画が描かれ、天井も芸術で埋め尽くされている。言うまでもなく必見。
・数百年前の人間がこれを描ききったことに驚きを禁じえない。

システィーナ礼拝堂はこんなところ

絵画史上の最高傑作と名高い、“描かれた神曲”と呼ばれるミケランジェロの「最後の審判」が描かれた公的な礼拝堂です。

歴代のローマ法王を決定する法王選挙もこの場所で行われます。

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やはりここでの最大の見所は「最後の審判」で、巨大な礼拝堂の壁面いっぱいに描かれた歴史的傑作には感動しました。

近年の修復プロジェクトによって、壁面と天井の壁画は制作当時の美しい発色を取り戻していて、以前とは印象が大きく異なっています。

素晴らしいのは「最後の審判」だけではなく、天井に描かれた旧約聖書の創世記のエピソードも必見で、「アダムの創造」、「楽園追放」、「ノアの洪水」などはその中でも特に有名です。

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また、システィーナ礼拝堂と隣接しているヴァチカン美術館も非常におすすめです!

各時代を代表とする珠玉の作品が展示されていたり、壁面に描かれています。

その中でも特にお気に入りなのが、ラファエロの「アテナイの学堂」です。

この絵は僕の中学校の歴史の教科書の表紙だったのですが、壁面いっぱいに描かれたこの作品を観て、改めてラファエロは素晴らしいアーティストなのだということを痛感しました。

1058ラファエロの「アテナイの学堂」

知識がなくても十分に楽しめますが、聖書を題材とした作品が多いので、システィーナ礼拝堂やヴァチカン美術館の観光をより楽しむために、事前に軽く旧約聖書の内容を予習しておくことをおすすめします!

きっとここでの体験は素晴らしい思い出になると思います!

サン・ピエトロ大聖堂(San Pietro Cathedral)

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レーティング
・カトリック教会の総本山であり、世界最大級の教会建築。
・入り口右側にあるピエタは必見で、彫刻で布の質感を表現しており意味不明。
・上の2つの場所を含めて、これほどの至高の芸術が同じ街にあるということが信じられない。

サン・ピエトロ大聖堂はこんなところ

サンピエトロ大聖堂は、聖ペテロの墓の上に建てられたカトリック教会の総本山です。

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ブラマンテ、サンガッロ、ラファエロ、ミケランジェロが建設に取り組んだ堂々たる大聖堂で、完成したのは1626年です。

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圧倒的な大きさを誇る内部空間は素晴らしいの一言で、設置されている数々の美術品も一流のものばかりです。

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なかでも、入口右側にあるミケランジェロが25歳のときの傑作「ピエタ」には感動を覚えました。

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屋上の大クーポラには登ることができて、正面にあるサンピエトロ広場を一望することができます。

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コロッセオ(Colosseum)

レーティング
・紀元前80年に建設されたあまりにも有名な円形闘技場。
・建設当時は5万人を収容できたそうで、ローマ帝国の繁栄を今に伝えている。
・外観も素晴らしいが内部の景色も絶景。いくつも連なっているアーチが本当に美しくてため息が出る。

コロッセオはこんなところ

ヴェスパシアヌス帝の命により紀元前80年に建設されたあまりにも有名な円形闘技場。

かつてローマ帝国が世界を支配していた頃、「コロッセオが滅びる時、ローマは滅び、その時世界も滅びる」と言われた、全世界の人が知るローマのランドマークです。

フォロ・ロマーノ(Foro Romano)

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レーティング
・都心にある古代ローマの遺跡。2000年以上の時を経て、まだその形を保っている。
・都会の喧騒が嘘のように無くなり、静かな雰囲気で観光できるため非常にオススメ。
・この場所に何の所縁もないが、夕暮れに染まる遺跡に郷愁を感じずにはいられない。日本の詫び寂びの概念に通づる美しさ。

フォロ・ロマーノはこんなところ

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フォロ・ロマーノとはローマの市街地のド真ん中にある、古代ローマの民主政治の中心であった場所です。

紀元前179年に建てられた金融の商取引が行われていた場所(Basilica Emilia)や政治の中心であった元老院(Curia)、203年に建造されたセヴェルス帝の凱旋門(Arcodi Settimio Severo)などの歴史的建造物の跡が現在も残っています。

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ローマの街で一番最初に驚くのは、近代から数世紀前に建てられた建築群の中にいきなりこういった2000年の歴史を持った遺跡が現れるということです。

現代と古代の建築が見事に共存していて、ローマという街の奥深さには驚かされます。

フォロ・ロマーノの見所は、いまだに建ち続けている古代ギリシャ建築風の柱列です。

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フォロ・ロマーノはにぎやかな市街地と隣りあわせとなる場所に位置しているにもかかわらず静寂に包まれています。

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そこに静かに立っている古代の柱を眺めていると、かつてこの場所で生活していた人々の声が聞こえてくるような気がします。

昼の太陽に輝く遺跡とその影とのコントラストも美しいですが、最もおすすめなのは夕暮れ時のフォロ・ロマーノです。

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夕焼けの空を背景に見る遺跡は非常に美しく、フォロがローマに刻んできた歴史の深さを感じずにはいられません。ここも非常におすすめの観光スポットです。

サンタンジェロ橋(Sant’Angelo Bridge)

レーティング
・サンタンジェロ城の前に掛けられた美しい橋。
・ベルニーニ作の天使像がずらりと立ち並び、その先に見えるサンタンジェロ城の景色が大変美しい。
・写真好きにはたまらない場所で、MIASも写真を撮りまくった。

サン・ピエトロ広場(St. Peter’s Square)

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レーティング
・ベルニーニのデザインにより1667年に完成した広場で、各年代の最高の技術で造られている。
・ドーリス式の円柱が284本並んでおり、その上に140人の聖人の彫像が並べられている。
・毎週日曜日の正午になるとローマ法王が窓から広場にいる人たちを祝福してくれる。

サン・ピエトロ広場はこんなところ

サンピエトロ広場はベルニーニによって1667年に完成された、各時代の粋を集めた広場です。

聖人ペトロはこの広場のあたりで逆十字架に掛けられていたそうです。中央にはエジプトから運ばれてきた巨大なオベリスクがあり、こんなものをエジプトから持ってこれるのかと大変驚きました。

広場を囲うドーリス式の284本の柱列とその上部に設置された聖人の彫刻は圧巻です!

サン・ピエトロ大聖堂の大クーポラからサンピエトロ広場を一望することができます。街も一望できるので観光ついでにどうぞ。

アッピア旧街道(Appia Old Road)

レーティング
・「全ての道はローマに通ず」ということわざ通りに張り巡らされた軍事用道路の一つ。
・紀元前312年に作られた道であり、ありえないほど深いワダチの跡に歴史の深さが感じられる。
・周囲に遺跡が散在しており、21世紀のしかもローマにいるとは思えないような風景が広がる。

アッピア旧街道はこんなところ

アッピア旧街道は紀元前312年にローマ執政官アッピウス・クラウディウスが開通させた軍事用道路です。

その後も延長が続けられ、イタリア半島の南端まで達しました。非常に重要な交易路としての側面もあり、女王の道と呼ばれていました。

今となっては幹線道路や高速道路が建設されたため、軍事路や交易路としての役目は終えています。しかし、近隣住民の生活路として今もなお使われており、ありえないほど深いワダチを見ると非常に感慨深くなってしまいます。

周りに遺跡が多く散在しており見所も多いので、是非訪れてみてください。

スペイン広場(Spain Square)

レーティング
・ローマの休日の舞台としてあまりにも有名なローマを代表する観光地。
・世界中の人々に知られる名所のため観光客で溢れかえっている。
・記念撮影用の場所であり、映画を見ていたり写真が好きなら楽しめる場所。有名であることが重要なある意味ランドマーク的な場所。

トレヴィの泉(Trevi Fountain)

レーティング
・こちらもあまりにも有名なローマといえばという観光スポット。
・後ろを向いて泉にコインを投げ入れると再びローマを訪れるというエピソードで知られる。もちろんMIASもコインを投げた。
・名前だけが一人歩きしているが、彫刻の素晴らしさも必見ポイント。建物と一体化した彫刻群が非常にダイナミック。

ヴィットリアーノ(Vittoriano)

レーティング
・別名ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂といい名前が長い。
・イタリア統一を記念して1911年に建設されたもの。
・ネオ・クラシック様式の16本の円柱が非常にカッコいい。遠くからでも見つけられ、近くで見ると存在感がものすごい。

ティヴォリ

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レーティング
・歴代のローマ皇帝たちが愛した別荘地。
・ローマから30kmほどなので日帰り旅行も可能。
・この庭園のテーマは「水」であり、随所に噴水や池がありとても美しい。

ティボリはこんなところ

ローマ帝国の皇帝や貴族に愛された別荘地で、水と植物の調和が見事な庭園の美しさで有名です。   tivoli-tour-photo_991624-770tall ローマからは約30kmの距離なので日帰りで行くこともできます。

この観光スポットを詳しく知りたい人はコチラ ➡ 【ティヴォリ観光】ローマ皇帝の愛したイタリア庭園の最高傑作

ナヴォーナ広場(Navona square)

レーティング
・噴水で有名な大きな広場。
・3つの噴水があり、どれも超巨大な彫刻が作られていて圧巻。
・一番凄いのはベルニーニ作の四大河の噴水。デカすぎるやろ()笑)というのが当時見た感想。

サンタンジェロ城(Sant’Angelo Castle)

レーティング
・135年にハドリアヌス帝が廟として建設し、後にローマ歴代皇帝の墓所となった。
・現在は国立博物館となっている。
・展示品よりも城のテラスから眺めるローマの街並みが絶景で素晴らしい。

カンピドーリオ広場(Campidorio Square)

レーティング
・ミケランジェロが設計したかつてローマの中心であった広場。
・建築学の講義でしきりにこの広場が話題に出されていたが、何が凄いのか完全に忘れた笑
・敷石の模様と建物の並び方を工夫したため、どこから見ても歪みなく見える・・・みたいな感じだった笑

サンタマリア・マッジョーレ大聖堂(Cathedral of Santa Maria Maggiore)

レーティング
・4世紀に建設されて以来、増改築を繰り返してきた教会。
・色んな年代の様式が組み合わさっていて面白い。
・余談だがフリーメイソンのマークに凄くよく似た絵が中央に飾られていた。

カラカラ浴場(Caracalla)

レーティング
・217年に建設されたカラカラ帝の浴場。
・唯の浴場だと思って訪れると、施設がデカすぎて浴場の概念を壊される。
・現在は巨大な遺跡と成り果てており、浴場だとはもうわからない。

サンタマリア・デル・ポポロ教会(Church of Santa Maria del Popolo)

レーティング
・ポポロ広場にある双子教会の片割れ。
・外観は可愛らしい教会だが、内装は非常に重厚。
・宗教芸術で知られている。主祭壇左側のカラバッジョの礼拝堂が有名。

真実の口(The mouth of the truth)

レーティング
・嘘をつく人間が手を入れると抜けなくなるという逸話であまりにも有名。
・有名なだけだが、意外とフォトジェニック。
・遅い時間に行くと鉄格子が降りて触れなくなる。

コンスタンティヌス帝の凱旋門(Arc de Triomphe of Constantine)

レーティング
・コロッセオの前にある装飾の美しい凱旋門。コロッセオのついでに一瞬見ればいい。
・ローマ最大の凱旋門であり、28mの高さを誇る。
・315年のミルヴィオ橋の勝利を記念して元老院と市民とで建設された。

ポポロ広場(Piazza del Popolo)

レーティング
・かつてのローマの玄関口で、鉄道が引かれる以前の旅人は皆このポポロ門をくぐってローマに入っていた。
・現在は中央のオベリスクとポポロ門くらいしか見るものがない。
・双子教会といわれる2つの似通った教会が可愛らしい。(中はかなり重厚)

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ガイドブック

より詳しくイタリアのことを知りたい場合はこちらもどうぞ。地球の歩き方は旅人のバイブル的存在で、写真+日本語で分りやすいです。Lonely Planetは英語ですが、情報量が非常に多く、街の成り立ちや歴史も詳しく書かれておりお勧めです。写真はあまりありません。どちらか1冊持っていけば事足りると思います。

最近のトレンドを押さえたレストランやカフェを知りたい人にはこちらをおすすめします。写真が多く分かり易く、上記のガイドブックを補完する内容になっています。これ1冊で街を出るのは心もとないので、他のガイドブックと一緒にどうぞ。

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